低周波 電磁波の正しい測り方①

電磁波情報コーナー

低周波 電磁波の正しい測り方①

電磁波環境改善の第一歩は正しい測定から

正しくはかることが重要!

磁波環境を改善するためには、第一に高品質の測定器を選ぶことがポイントです。なぜならば、電磁波は正しく測定することが重要だからです。性能・品質が低い製品では正しい計測結果が出ないおそれがあります。これでは現状の電磁波環境を正しく把握できず、有効な電磁波対策をとることもできなくなってしまうのです。
エコロガジャパンではドイツのギガヘルツ ソリューションズ社製の電磁波測定器を輸入・販売しています。ギガヘルツ ソリューションズ社の製品は信頼に足る優れた品質が特徴です。

定期的に図ることが重要!

人間の血圧と同様に電磁波環境は常に変動しています。だからこそ定期的な診断が重要です。一度測るだけでは不十分です。測定器を購入して、定期的に電磁波を計測し記録を取ることをおすすめします。

電磁波の正しい測り方【低周波編】

電磁波の正しい測り方【高周波編】はこちら

1-1.低周波電磁波測定の基礎知識
1-2.測定前の準備
1-3.測定準備
1-4.測定方法-交流電界
1-5.測定方法-交流磁界

住居関連の低周波電磁波の測定は、交流電界測定と交流磁界測定を別々に行う必要があります。

1-1.低周波電磁波測定の基礎知識

低周波交流電磁波特性を理解しましょう

低周波交流電磁波は交流電界と交流磁界の2種類で、電気を使用する電化製品や送電線からの電磁波です。高周波との大きな特性の違いは、低周波の場合、発信源からの電磁波の影響を及ぼす距離が短く、発信源を確認しやすいことです。

一般的な低周波電磁波測定方法を理解しましょう

屋内で低周波電磁波の測定時は、高周波同様に下記の手順で行ってください。

1-2.測定前の準備

測定器のバッテリーチェック、電界チェック、磁界チェックを行い、すべて正常に機能していることを確認しましょう。詳細は測定器添付の取扱説明書を参照してください。

1-3.測定準備

家庭や職場で測定する時は、通常使用する電化製品のスイッチは入れておきます。分電盤の個々の自動ブレーカーによって電気回路を遮断すると、室内でどのような電界/磁界があるのか、あるいは高圧線、鉄道架線電流、変圧器など屋外からの影響はどうなのか、確認することができます。また測定場所(寝室や長くいる場所)とその測定値の記録を取り、後で状況を分析し、目的に合わせた対策を講じることできます。
最初の測定は、測定器本体の最小測定選択範囲“200nT/Vm”(細)を選び、測定値がこの値を超えている時のみ(ディスプレイ上の表示はオーバーレンジの“ 1 ”です)、次の測定選択範囲“2000nT/Vm”(粗)を選択しましょう。測定器の機種によりこの操作ができない場合があります。

可能機種【ME3851A】 【ME3951A】

測定器本体のON()/OFFスイッチをオーディオ解析モードにして電界強度、磁界強度に応じて変化するオーディオ信号音を利用すると、測定しやすくなります。また壁の中など、目で確認できない電磁波発信源を発見できます。すべての機種で可能です。

可能機種【ME3030B】 【ME3830B】 【ME3840B】 【ME3851A】 【ME3951A】

1-4.測定方法-交流電界

国際規格(TCO、MPR II、TUVなど)に準拠して、交流電界の測定で再現性があり信頼性が高い結果を得るためにはアースを取ることが必要です。付属のアースケーブルで測定器と地電位(地球)を接続しなければなりません(アースを取る)。測定器と地電位との間のアースが取れていないと、交流電界を正確に測定することはできません。ご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

測定時のアース(接地)方法

1-4.測定方法-交流電界写真1
付属のアースケーブルの鰐口クリップをアース端子付きコンセントのアース端子に接続します。この操作ができない場合は、エコロガジャパンにお問い合わせください。
アースケーブルの差し込みは、測定器のアース口ソケット(アースマーク)に差し込み、アースケーブルはケースの背後に出してください。測定器を握っている手も測定器前面に出ないようにしてください(左写真参照)。
【注意】
アースケーブルや指が測定器の前面にあると、測定に誤差が生じることがあります。

測定器の設定(交流電界)

1-4.測定方法-交流電界写真2
測定者がアースを確認し、アースケーブルを測定器の背後になるようにして、測定器を身体に近づけて測定してください(左写真参照)。



1-4.測定方法-交流電界写真3
電源スイッチを入れ、電界(E)/磁界(M)選択スイッチを交流電界(E)にセットし、周波数帯フィルター選択スイッチを“50Hz to 400KHz”にセットしましょう。これにより微動(手の震え)から生じる自己誘導波(50Hz以下)を抑制できます(左写真参照)。測定器の機種によりこの操作ができない場合があります。

可能機種【ME3851A】 【ME3951A】

電界の測定を始めましょう

交流電界発生源と思われる場所を測定するか、または特定の発生源が不明の場合は、室内を順を追って測定します。測定器は手元から離さずに測定することを忘れないでください。測定器を手元から離せば離すほど、測定値の誤差は大きくなります。以下の手順で測定します。

1-5.測定方法-交流磁界

測定器の電源スイッチを入れ、電界(E)/磁界(M)選択スイッチを交流磁界(M)にセットします。交流電界の場合とは異なり、交流磁界の測定にはアースは不要です。交流磁界発生源と思われる場所を測定するか、または特定の発生源が不明の場合は、室内を順を追って測定します。以下の手順で測定します。

写真1 写真2 写真3
1-5.測定方法-交流磁界写真1 1-5.測定方法-交流磁界写真2 1-5.測定方法-交流磁界写真3

複数磁界源における磁界強度の測定

まず上記1~3の示しているように3つに分けて全方向を測定し、それぞれの測定値を記録します。(上記写真参照:写真1<前方>、写真2<上方>、写真3<上方で90度横に回転>)。
【注意】
数値が「安定する」まで2秒ほどそのままの状態に維持してから、測定値を読み取るようにしてください。
以下のようにして、総合磁界数値を算出します。

測定値 総合磁界値
1つの値が高く、2つの値が低い 最大値
2つの値が高く、1つの値が低い 最大値+2番目の値の半分
3つとも同じような値 最大値の1.5倍

総合磁界値(単一磁界強度「3D測定値」の「総計」)は、次式によって正確に算出できます。
「総合磁界値=(x2+y2+z2)の根」
下写真4は総合磁界(Res.)を表しています。代用磁界とも言います。上写真1~3は3次元(3軸)それぞれの測定を示しており、下写真5は台所の代表的な測定位置です。各測定値を上式(磁界強度値)に挿入すると正確な値が得られます。写真5では測定器を総合磁界に対して垂直に維持しています。

写真4 写真5
1-5.測定方法-交流磁界写真4 1-5.測定方法-交流磁界写真5

低周波電磁波測定器種別 比較表 導線バナー高周波電磁波測定機種 比較表 導線バナー

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