電磁波シールド材・シールド生地
高周波電磁波スーパー・シールドクロス<<【AL100】幅1m(MPN:AL100)



↑交互にクロスを重ねて施工する。

RFI/EMI対策に最適な電磁波シールドクロスです。
* 電磁ノイズ(電磁波干渉:RFI/EMI/EMC)対策、電磁波障害対策
* 情報漏洩防止
壁、天井などに適切に施工することで、5Gの周波数帯域での電波の影響を大幅に減衰できます(注意:携帯電話機が圏外にならないこともあります)。
一面が導電性がないため、重ねて貼り付ける場合は、表面、裏面を交互に約3cm重ねることにより、連続の導電性シールド面を確保して施工。導電性テープを使って重ねることを推奨します。⇒左イラスト図参照
低周波電場シールド材/高周波電磁波シールド材には接地(アース)必須です。接地施工にあたり、
⇒導電性電磁波シールド布粘着テープ<<【AEB25】
のご使用をお勧めします。
仕様・特徴
高周波電磁波シールド効果:
・100 MHz から 6 GHz において 60 dB 以上
・ 24 GHz から 40 GHz において 75 dB以上
- 長さ:数量1で長さ1m(数量2で長さ2m、数量3で長さ3m)
- 幅:約1m
- 厚さ:18 micron
- 導電性・絶縁性特性:片面は高導電、もう片面はポリ・コーテイングされて電気を通さない。
- 使用温度:0℃から最高50℃まで
- 室内使用(室外使用不可)
壁などへの施工:壁のスプレー接着剤またはラテックスペイントにコーテイングされた側(非導電面)をつけます。もう片面の導電面で接地します。 電磁波シールド材のつなぎ目に導電テープを貼ります。
非常に軽量で、丈夫で柔軟性がありますので、ハサミで簡単にカットできます。
2枚重ねる場合、導電性接着剤をつかった両面に導電性がある両面テープ(導電性の銅箔やアルミ箔の両面テープなど)をお勧めします。
接地時(アースを取るときに)、弊社取扱の ⇒導電性電磁波シールド布粘着テープ<<【AEB25】 をつかった施工をご検討ください。
